愛犬ルナの死
4月2日(月)
実は1日の事です
3月31日姉の結婚式当日の明朝。
愛犬ルナの呼吸状態がおかしいと家族が気付き
聴診および各種検査を実施しました
レントゲン画像やその他検査所見をまとめると
おそらく急性の肺炎を生じた模様
すぐさまICU(酸素、温度、湿度が管理された部屋)に入院させ
点滴や抗生剤による治療を始めました
結婚式の間は知人に愛犬の世話をお願いしていたのですが
翌日4月1日の明朝に亡くなってしまいました
吐いた後があったことからもおそらく原因は誤嚥性肺炎だと思われます
一気に天国から地獄に叩き落とされた気分でした
家族皆で通夜・葬式を済ませ ようやく頭が冷静になってきましたが
それでも悔しさや悲しみは消えません
獣医であるからこその後悔もあります
最後 一緒にいてやれなくてごめんね…そんな思いでいっぱいです
一番可愛くて、綺麗だったルナちゃん ずっと忘れません。
天国で旦那のジャンと仲良く見守っていてください
いつかまた皆で会えるはずだから
高度医療や緊急治療を徹底するのはもちろんですが
伴侶動物のターミナルケアやペットロス…
そういった問題にも真摯に取り組んでいきたいと強く思います
一緒に暮らしてきた家族だからこそ
最後の締めくくりも考えていけないといけませんね
ルナの冥福を祈ります