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電気化学療法(がん治療)

切らない選択を
諦めずに力強く後押し

  • 正常組織を温存
    正常組織を温存

    顔面や鼻鏡に発生した腫瘍に対して、広範囲切除を選択できないのは当然の心情です。正常組織を温存したまま腫瘍細胞に選択的に効果を発現できるため、外貌に大きな変化なく実施できるがん治療です。

  • 麻酔リスクの軽減
    麻酔リスクの軽減

    皮膚を大きく切除することはないため、動かないだけの軽麻酔で手術を実施できます。麻酔による低血圧や覚醒遅延などの合併症を減らすことができ、高齢の動物、持病を持った動物にも安心の手術方法です。

  • 新しい治療に期待
    新しい治療に期待

    外科、放射線、抗がん剤単独治療とはちがう、新規治療です。腫瘍に電気を流すことで抗がん剤の殺腫瘍効果が最大5,000倍になります。対して、抗がん剤の全身投与量は極めて少なく、副作用はほとんどありません。

“話してよかった”
と思っていただけるように。
動物医療に関するご相談、
いつでもお待ちしています。

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